価値って残酷だ。数字、値段、枠組み。そこに残らなければ簡単に切り捨てられ、簡単に無かったことにされる。でも、この物語を読んだ人なら、分かるはずだ。私たちは、決して価値の中だけで生きているのではないのだと。むしろ、価値では測れないものの方で生きているのだと。私はこの小説が好きです。残酷で忙しない世の中にあったとしても、ほんの僅かでも希望を信じていける気がするから。
このレビューを書くためにカクヨムのアカウントを作った釣りタイトル!!さいあく!!(褒めてます)おもしろいおもしろい