このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(306文字)
視覚経路を会社組織になぞらえ、そこから創作論へ発展させていく着眼点がとても面白かったです!異なる情報が交差することで新しい意味が生まれるという「創作における視交叉」という考え方が印象的でした。情報を集めるだけでなく、何を結びつけ、何を捨てるかが創作には重要だという話にも納得てす。この記事自体が「異なる知識を接続する創作」の実例になっているのも巧いと思いました!
似た概念を二つ並べて比べる、というのはよく見ますが三つ、は初めて見た気がします…普段何気なく「視ている」中に会社組織が日々やっているような、非常に精緻なプロセスがあったのにも驚きですがそれ以上に、「良い作品とは」という定義に非常に示唆に富む発言をされていて物書きさんにはぜひ読んでいただきたい記事です。おすすめです!