「窓」というお題を軸に、忍び込む “君” の気配、読者への遊び心、硝子越しの騎士の宣誓、深窓の令嬢とお転婆の対比、そして天窓から覗く星時雨と世界の終わり――窓を通して広がる多彩な情景と物語を詠んだ短歌集です💐💞
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(268文字)
お題「窓」について詠まれた心が並んでおります。直接的な「窓」の表現を避け、窓の持つ可能性を詠む作者様の感性に唸ります。偏ることなく重なる歌に次の作品を待ち望んでしまう。そんな歌集でございます。