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6月のシュガーポット

6月のシュガーポット

白雨午後

おすすめレビュー

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★★★
★18
6人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 汐入 螢【処女王領の叛乱 連載中】
    108件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    甘いはずの砂糖壺が、最後には少し苦く見える

    雨の日の喫茶店と、砂糖を五杯入れる小説家・大庭さん。
    詩津香が彼の言葉や仕草をひとつずつ大切に覚えていく感じが、
    初恋らしくてとても好きでした。

    自分の名前を小説の主人公に使ってもらえた場面なんて、
    これは期待してしまうよなあ……と思っていたので、
    「恋人と海の見える家へ引っ越す」と聞かされたところはかなり切ない。

    そして最後、本の中には「詩津香」がいるのに、大庭さん自身はどこにもいない。
    雨とコーヒーと砂糖の甘さがずっと漂っていたぶん、その終わり方が静かに残る作品。
    こころのお気に入り登録させて頂きました!

    • 2026年8月22日 10:23
  • 鮎ヶ瀬こたつ
    1件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    実際に喫茶ブライドがあるような気がします

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(637文字)

    • 2026年8月18日 00:23