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派手な能力を持つ人たちが登場する物語ですが、心に残ったのは、坂本や猛、櫛男たちの人間くさいところでした。猛の静かな優しさもそうですが、それぞれ少し不器用なのがいいんですよね。とくに、落ち込む坂本へ猛や櫛男がそれぞれの距離感で寄り添う場面が好きです。何でも力ずくで解決できる世界ではないからこそ、こういう優しさが、じ~んときます。異能バトルの格好よさだけではなく、「この人たち、好きだな」と思わせてくれる温度のある物語です。
普通の高校生が能力に目覚めるという王道の始まりながら、その裏に隠された陰謀が徐々に姿を表していくワクワク感がたまりません!かと思えば、思春期のジュブナイルな感情を繊細に描きだす表現もあり、読み応えも抜群です!とにかくヒロイン・穂乃の明るさに癒されます!これからも応援してます!
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