このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(84文字)
大切な彼女を幸せにするため、自分が浮気したことにして別れを選んだ永遠。本人は「これが一番いい」と思っているのに、彼女は傷つき、共犯者になった伊織もその決断を見守るしかない。誰かのために自分だけが悪者になろうとする優しさが、むしろ全員を苦しめているのが切ないです。真実を墓まで持っていくつもりの永遠が、この先どうなるのか気になります。