長い航海を旅してきた少年がたどり着いた街、処女王領。
そこには火と踊る少女がいて……読んでいるこちら側からすると、おとぎ話に出て来るような街で、まるで昔のヴェネツィアのような、昔の北米のような感じです。
この街における「火」のあつかいや、処女王の国――本国から来た総督や、現地代理人というべきメイヤーがいて……そして徐々に、何かが、良くないことが起こっていくような雰囲気になってきています。
ここまでが現在まで読んだところですが、街の雰囲気や、いわゆる植民地的な政治のあり方など、魅力あふれる筆致で、飽きさせません。
そしてタイトルにある「叛乱」はこれから起こる感じがしますが、そういう意味でも目が離せません。
ぜひ、ご一読を。
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