街道で拾ったのは、どうやらとんでもないオジさんみたい。
酒好き、だらしない、図々しい。
でも一緒に旅をしていると、ただの酔っぱらいではないことが少しずつ見えてくる。
この「いつその正体がわかるのか?」と想像しながら読む時間が楽しいです。
そして好きなのが、英雄だけに全部任せる話じゃないところ。
商人のリゼにも、冒険者のガイルやノエルにも、「自分だからできること」がある。
まだまだ始まったばかりだからこそ、オーランドの過去と「黒の予兆」がこれからどう繋がっていくのか楽しみ。続きを応援したくなる作品です!