この作品は特別です。
ふたりのカクヨム作家による連作。
先にとあるエピソードの恋愛小説があって、
その前と後が別の作家によって、追加で描かれたのがこの作品。
もどかしい男女のやり取りが描かれた先行作品。
男の本音と女の本音が両面から描かれる。
この先行2作品だけでも、完成された物語。
ただ、ぼんやりと描かれた事実関係に、
読者の妄想が湧き上がる、それが魅力の作品。
そこに確立した設定を持ち込んで、
物語にリアリティを加えたのが後出しの作品。
そして、結末も明確にしてくれる。
注目すべき共同作品です。