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    トドオカさんのトドノベルだヤッター!!

     という訳で拝読させて頂きましたが、やはりネーミングセンスが抜群ですね。この辺のタイトルとテーマの回収能力が高いのがトドオカさんの作品の特徴と言っても過言ではないでしょう……!基本的にトドオカさんの"通った"とか"放水路"とか"ドミノ"とかの一般語に別の意味を加える能力、滅茶苦茶に高いんですよね。最後のは周囲が勝手に言ってるだけ?はい。

     さて、ホラーとしての評価ですが。怪異オカさん(仮)、地味にトドオカさんだとは誰も言ってないのだけど間接的にトドノベルの形で言及されてるあたり、恐怖とは想像力であるという基本の基を抑えており、これまた初ホラーとは思えないですね。ホラゲとかに定番の日記的存在ですが、そもそも日記というか記録を付けるのは対ホラー・対ファンタジー存在として優秀なので外せませんからね。で、途中で正気に戻るあたり、単なる"かゆ うま"では終わらせないという強い意思を感じて良かったです!これが中編なのが勿体ないくらいですね……あと何文字とか足すだけでも色々なホラー演出を捩じ込めたでしょうから、この作品の欠点があるとしたら文字数縛りですね。本当にそれだけが勿体ない……!!

     そして主人公たる清水さん、初手でトドオカさんの地雷原をタップダンスしてるし職業倫理も緩々なので、こうなるのも宜なるかな……というレベルのやられ役でした。下手すると来週にはリアル・トドオカさんも名前を思い出せないかもしれないですね…………合唱。そういう意味でも非常に良い"悪い"キャラでした。

    いやマジでお疲れ様でした!!!

    作者からの返信

    すごい量のコメントだ……ありがとうございます。

    気にしていた所や、全然本人が意識していなかった所も、色々と言葉にしてもらえてありがたいです。

    ネーミングセンスに自信はないんですが、こういうタイトルの意味が後で判明する話はちょっとお得があると思うので、せっかく長文読んでもらえるってことでやってみました。

    ちゃんとホラーになってるか心配だったんですが、それも上手くいったようで何より。
    ホラー読まないので「恐怖とは想像力」「日記は定番」あたりも知らなかったんですが、それも結果的に偶然ハマったみたいで良かったです。
    泣きながらやった甲斐がありました。