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灰降る終末の美術館(パレット)

灰降る終末の美術館(パレット)

時任 零

おすすめレビュー

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★★★
★3
1人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • ドムのロマン
    142件の
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    ★★★ Excellent!!!

    灰の降る美術館と、色のない少女

    記憶を失ったまま、正体の分からない美術館で目を覚ましたハク。そこで麗華と出会って名前をもらい、美術館を歩きながら、この場所について少しずつ知っていきます。
    特に、人それぞれが大切にしているものが「色」として現れ、何の色も持たないハクだけが、ほかの人の色を受け入れられるという設定が独特でした。同じ場所が繰り返されているような廊下や、降り続ける灰など、まだ説明されていない美術館の様子も、物語の雰囲気によく合っていました。
    麗華をはじめ、灰谷、蒼一、朱里といった先にこの場所にいた人たちにも、それぞれ何か事情がありそうなので、ハクがこれから何を知っていくのかも楽しみです。
    記憶を失った主人公や、少しずつ明らかになっていく世界の設定が好きな方におすすめ!

    • 2026年8月16日 19:08