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あの頃は狭い部屋が楽しかったんだ

あの頃は狭い部屋が楽しかったんだ

秋犬

おすすめレビュー

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★★★
★33
11人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 脳幹 まこと
    554件の
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    ★★★ Excellent!!!

    炭酸飲料が口に合わなくなった頃


     ガキの頃は、冷蔵庫にジュースが置いてないと露骨にガッカリした。

     甘さや塩っぽさや、脂肪や糖分や刺激物、そういうものを、片っ端から取り込んだものだ。身体に悪いなんてモンは、身体を悪くしてから考えればいい。

     そういう目先に突っ込む愚かさを、周りと共有することで「輝き」だって、正当化してきたんだ。

     俺と彼女もまた、輝き合っていたのだと、そう信じていた――

    ・

     現実は「私には✕✕な過去があって、ずっと〇〇な思いで――」なんて説明は出てこない。

     そういう点では、この作品はとても現実的である。読者は切れ端から、織物すべてを夢想する他ないのだ。

    • 2026年8月17日 12:35
  • 和歌地ビール
    1196件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    狂気に憧れたサブカル女子が辿り着いた、あまりにも「普通」な現在。

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(250文字)

    • 2026年8月16日 10:49