挿絵が素晴らしい!ヴェッキーをE級と査定した側の事情や世界遺産に宿っている力の正体も気になりますが。かつて自分を倒した男が今どこで何をしている存在なのかも気になりますね。初っ端から出てくる盗掘女子もクセ強です。世界遺産に宿っている力の正体の全貌は?ゆっくり読み進めていきますね。
そもそも誰がそんな評価を付けたのだと言いたくなるような勘違いが主軸の作品とは言え単純な強さの押し付けでもなくきちんと山場がありともすれば抑圧からの解放という爽快感も用意されていて飽きさせない面白さがあった
「最強のおっさんが無双する話」――だけでは終わらない。かつて世界に恐れられた怪物が、今ではE級として忘れられている。その査定ミスを、本人ではなく周囲が少しずつ発見していく構造がたまらない。しかも強さには理屈があり、戦闘では「なぜ勝てるのか」が積み上げられる。一方で、ヴェッキーが強い理由は名誉でも復讐でもない。その場で怯えている誰か、困っている誰かを守るためだ。戦闘、ざまあ、外野の反応、そして最後に残る余韻。この四つが噛み合った、骨太な異能バトル作品。
吸血鬼にも社会性が何かしらあって、それを忘れさせることで何をしたいのか、気になりました。主人公が自分自身に無断着にも見えて、あまり気にならないけど、忘れられちゃうってすごく悲しい。主人公に幸あれっ!
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