昼は目立たない灯里と、学年一の人気者・澪。正反対に見える二人が、夜の学校のプールだけで秘密を共有していく距離感がとても好きです。月が割れる水面、一メートル半の距離、誰にも言えない会話。近づきたいのに、近づくことが怖い。そんな二人の不器用な感情が丁寧で、少しずつ変わっていく「昼と夜」の関係を見守りたくなるおすすめの百合物語です。