何よりも良いと思ったのは『主人公アゲの為に、周りがアホ』では無い所。こういった勘違い系だったり、俺なんかやっちゃいました?みたいな小説は往々にして、主人公の為に周りが極端にアホな事が多いが、この小説は現実味のある範囲で気付き、過剰に主人公アゲをせず、周りはアホでは無い。文章も読みやすく上記のような不快感もなく素晴らしい。
洞察力が鋭い新卒君が、入社研修中や職場配属後に、小さな問題に気づいて指摘するたびに、周囲からの評価がどんどん高くなるさまが、軽快なタッチでコミカルに描かれた作品です。次に何をやらかすのか楽しみで、続きが気になってしょうがない良作です。是非たくさんの方に読んで頂きたいです。
本人の意図しない所で,勝手に伝説が増えていくのがとても楽しいです。1話ごとに1伝説増えていくので,テンポもよく読みやすいです。上の評価はどんどん上がっていくのに,本人はスーパーの卵のことで一喜一憂してたり,ギャップも楽しいです。伝説の増え方も突拍子もない話ではなく,自然にスッと入ってくる感じです。よくネタ思いつくなぁ。個人的にはぜひマンガ化して欲しいですね!移動中の電車の中などでサッと読めて,クスッと笑って,気分良くなれる,そんなお話です。