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  • 拝読しました。

    主人公の印象が始めと終わりでは随分違いました。
    徐々に襲う身体の不調は、先行きに暗雲をもたらし、『明日』への足元も見えなくしますし、脆くもしますね。
    病院で働いていると、みな同じような暗闇の中進んでいるのだと感じます。
    どうか、主人公の選択が警察官の暗雲と成りませんように。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!。
    こわいものがない=恐怖心が薄いということは、危険予測をする力も乏しいのではないかと考えております。心身の不調と共存しつつ、「明日」を迎えるためには、やはりわずかでも気力・希望が必要で。本音を申しますと、大病院に行く度、「絶望」という2文字しか浮かばない年代です(笑)。
    コメント励み、感謝いたします!。

  • 拝読しました。

    豪快な語り口が読み進めるにつれ、どんどん痛々しく切なく感じるようになりました。

    最後に怖くなったものが「生きること」だったという展開が、胸を打ちます。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!。
    豪快で恐怖心がない人間=恐怖への危険予測をしていない人間かも、と思い。
    恐怖耐性がないまま大人になると、生き続けること自体が真の恐怖になってしまうかも、と書いてみました。コメント嬉しく、感謝いたします!。

  • 本来人間が恐怖を感じる高さや刃物よりも、欠損により見通しの立たなくなった、理外の将来が怖いというズレが恐ろしいですね。

    それでも家族に対する思いなど、人間としての芯はまっすぐ通っている様に見えるがまた、なんとも言えない後味でした。

    大変面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!。
    恐怖心が薄い人間は、危険を予測・予想する力が薄い人間ともいえるかな、と想像しました。本来の恐怖に直面したとき、想定していなかった分だけ、脆く、弱いのではないかと。人間の心は機械とちがい、絶えず揺れ動き。多面性を持ち。コントロールすることが難しいですよね…(エイジングホラー(笑))。
    コメント励み、感謝いたします!。

  • 拝読いたしました。

    思うに、彼は視野欠損だけでなく、本来人間が持っている危険に対する恐怖感が薄かったのではないでしょうか。利点はあっても、根本的には危うい思考に思えました。
    生き甲斐を失い、自暴自棄になる。途中までまるで異なる人間に見えていたのが、急に身近に感じました。
    心の拠り所を失えば、自分も同じ心境になるでしょう。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!。
    ご指摘いただきました通り、「こわいもの」がないということは、危険予測(予想)をする視点を欠くという側面もあり。非常に刹那的な生き方に傾きやすい人間ともいえると思います。
    生き甲斐を失ったとき。その先の人生は一気に暗転し、自暴自棄へと向かうのだと思います。楽観と悲観の間で生きるのは難しいですね…。
    コメント励み、感謝いたします!。

  • ナカメグミ 様

    生きる目的がなくなることが、人間にとって一番怖いことを知らされました。
    しかし、目的がなくなるまでは、良い人生を送れたのではないかと思います。
    あっちの世界では、存分に楽しんで欲しいです。

    作者からの返信

    天音空様
    お読みいただき、ありがとうございます!。
    個人的に、人生は長さではなく、その質だと思っており。生きることに邁進した日々の先にある死ならば。本人にとって幸せなのではないかと思っております。
    コメント励み、感謝いたします!。

  •  無鉄砲というか、悲しさを感じさせられないのが救いですね。
     本来なら湿っぽい話でもからりとしていると言いますか……不謹慎な言い方かもしれませんが、悪くない人生だったのではないでしょうか?

    作者からの返信

    個人的な信条として「長さではない、その質だ。あらゆることは。絶対的に」を勝手に掲げ((笑)。主人公にとって悪くない人生だったと思います。濃密な短命は、惚けた長寿より価値があると思っており。伝わって嬉しいです。
    コメント感謝です!。