作者様のラブコメ愛にあふれた創作論で、エッセイでもあります。
様々なラブコメ作品を参考にしながら、そうした作品がなぜ人気を博したのかを多角的に考察します。
その中で一貫して語られるのは、ラブコメにおける“主人公”の重要さです。これまで古今東西、様々な形のラブコメ作品が生まれてきました。青春もの、ハーレムもの、ギャグラブコメ。BLやGLなども含めるとそのバリエーションはさらに広くなります。
金字塔と呼ばれるラブコメ作品に共通しているのは、いつの時代もヒロインというよりは“主人公”の魅力にあるのかもしれません。この創作論を読むたびに、その思いを強く感じます。
ラブコメが好きな方は当然として……これまでラブコメを読んだことや書いたことがない方にも、この創作論を読めばその楽しみ方のヒントが得られるかと思います。是非オススメしたいです。
ちなみに私の中のラブコメ金字塔は『ハイスコアガール』です。ファネッフー!