「秘密」「世界」に続く、ソロモンの悪魔と人間のお話です。前2作とはガラリと雰囲気が異なり、出だしからバッドエンドの香りがプンプンとします。ともすると世界観にそぐわない財テクの話や、悪魔たちのワチャワチャ感がゴチャ混ぜになり、天使まで登場して、あれよあれよという間にエンディングに辿り着いていました…!とにかく、これまでに読んだことのないタイプの物語です。混沌に浸りたい方は、どうぞご一読あれ!追記です…各話冒頭に添えられた聖書のパロディ(財テクの進め?)も秀逸です!