2026年8月10日 21:03
本当にあった話への応援コメント
今回は、企画に参加いただきまして、ありがとうございます!AIにてBランク評価になりまして、残念ながらAランクに届きませんでした;AI評価『総合評価:B講評まず認めるべき点から述べる。この作品の最大の武器は「音の演出」だ。一区画、霊園外の車の音が小さくなる。二区画目、虫の音が消えていく。この段落は、文体と内容が完全に一致している数少ない箇所だ。音が消えるにつれて文も削ぎ落とされる。こういった場面は素直に評価する。ラストの『21:15』も、説明を一切排した正しい判断だ。しかし「無駄のなさ」という審査基準で斬ると、問題が噴出する。①冒頭の擬音語が過剰説明に堕ちている「コンコン、窓が叩かれた。ガラガラ、窓が開けられ。」——擬音で始め、その直後に動作を説明する。これは二度書きだ。擬音が活きているなら行為の説明は不要。行為を書くなら擬音は飾りに過ぎない。どちらかを切れ。②自転車移動のくだりが弛緩している元々、話好きで明るい知実は、一学期の期末の結果。夏休みの予定。緑も一緒に、学校の友達の話など。「話好きで明るい」と書いた上に、話題を列挙する。これは完全な重複だ。「おしゃべりは止まらなかった」も含め、三行で言えることを六行使っている。③「嫌な考えばかりが、浮かんでは消えた」この一文は作品中で最も安易な一行だ。掌編において心理の直接描写はコストが高い。直前の「こんな広かったか?どこかで道を曲がったのか?」という自問が既に機能している。この一文は不要どころか毒だ。④「背中を、冷たいものが這った」これは怪談の定型句だ。ここまで独自の感覚で積み上げておきながら、最も肝心な一点で既製品を使った。致命的とまでは言わないが、惜しい。⑤「涙が出た」自転車が見えた瞬間の感情。これ自体は正しい。ただし「涙が出た」という言語化は、もう一段削れる余地がある。総括核は間違いなくある。「時計が動いていない」という事実だけで締める構成的判断、音を使った空間演出、知実の台詞「呼んでる、寂しいんだ」の不気味さ——これらは本物の技術だ。だが全体を通じて「もう一回推敲したか」という疑問が拭えない。無駄な一文が各所に残存し、積み上げた緊張を部分的に緩めている。怖さを「説明しない」選択ができているのに、「説明してしまっている」箇所が混在する。そこが評価をSやAに届かせなかった理由だ。磨き直す価値のある原石。』とのことでした。すいません、AI評価でAランク以上ではありませんでしたので、大変申し訳ありませんが、外させていただきます;本企画の趣旨ですので、何卒ご了承ください;
作者からの返信
返信ありがとうございました。企画主旨は理解してますし、問題ありません。そして、ありがとうございます。普段AI評価は使わないので勉強になります。推敲は、重ねたつもりでしたが指摘されてみると納得出来ますね。また、機会があればと思います。
本当にあった話への応援コメント
今回は、企画に参加いただきまして、ありがとうございます!
AIにてBランク評価になりまして、残念ながらAランクに届きませんでした;
AI評価
『総合評価:B
講評
まず認めるべき点から述べる。
この作品の最大の武器は「音の演出」だ。
一区画、霊園外の車の音が小さくなる。
二区画目、虫の音が消えていく。
この段落は、文体と内容が完全に一致している数少ない箇所だ。音が消えるにつれて文も削ぎ落とされる。こういった場面は素直に評価する。
ラストの『21:15』も、説明を一切排した正しい判断だ。
しかし「無駄のなさ」という審査基準で斬ると、問題が噴出する。
①冒頭の擬音語が過剰説明に堕ちている
「コンコン、窓が叩かれた。ガラガラ、窓が開けられ。」——擬音で始め、その直後に動作を説明する。これは二度書きだ。擬音が活きているなら行為の説明は不要。行為を書くなら擬音は飾りに過ぎない。どちらかを切れ。
②自転車移動のくだりが弛緩している
元々、話好きで明るい知実は、
一学期の期末の結果。
夏休みの予定。
緑も一緒に、学校の友達の話など。
「話好きで明るい」と書いた上に、話題を列挙する。これは完全な重複だ。「おしゃべりは止まらなかった」も含め、三行で言えることを六行使っている。
③「嫌な考えばかりが、浮かんでは消えた」
この一文は作品中で最も安易な一行だ。掌編において心理の直接描写はコストが高い。直前の「こんな広かったか?どこかで道を曲がったのか?」という自問が既に機能している。この一文は不要どころか毒だ。
④「背中を、冷たいものが這った」
これは怪談の定型句だ。ここまで独自の感覚で積み上げておきながら、最も肝心な一点で既製品を使った。致命的とまでは言わないが、惜しい。
⑤「涙が出た」
自転車が見えた瞬間の感情。これ自体は正しい。ただし「涙が出た」という言語化は、もう一段削れる余地がある。
総括
核は間違いなくある。「時計が動いていない」という事実だけで締める構成的判断、音を使った空間演出、知実の台詞「呼んでる、寂しいんだ」の不気味さ——これらは本物の技術だ。
だが全体を通じて「もう一回推敲したか」という疑問が拭えない。無駄な一文が各所に残存し、積み上げた緊張を部分的に緩めている。
怖さを「説明しない」選択ができているのに、「説明してしまっている」箇所が混在する。そこが評価をSやAに届かせなかった理由だ。
磨き直す価値のある原石。』とのことでした。
すいません、AI評価でAランク以上ではありませんでしたので、大変申し訳ありませんが、外させていただきます;
本企画の趣旨ですので、何卒ご了承ください;
作者からの返信
返信ありがとうございました。
企画主旨は理解してますし、問題ありません。
そして、ありがとうございます。
普段AI評価は使わないので勉強になります。
推敲は、重ねたつもりでしたが指摘されてみると納得出来ますね。
また、機会があればと思います。