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  • 本当にあった話への応援コメント

    今回は、企画に参加いただきまして、ありがとうございます!

    AIにてBランク評価になりまして、残念ながらAランクに届きませんでした;

    AI評価
    『総合評価:B
    講評
    まず認めるべき点から述べる。
    この作品の最大の武器は「音の演出」だ。
    一区画、霊園外の車の音が小さくなる。
    二区画目、虫の音が消えていく。
    この段落は、文体と内容が完全に一致している数少ない箇所だ。音が消えるにつれて文も削ぎ落とされる。こういった場面は素直に評価する。
    ラストの『21:15』も、説明を一切排した正しい判断だ。
    しかし「無駄のなさ」という審査基準で斬ると、問題が噴出する。
    ①冒頭の擬音語が過剰説明に堕ちている
    「コンコン、窓が叩かれた。ガラガラ、窓が開けられ。」——擬音で始め、その直後に動作を説明する。これは二度書きだ。擬音が活きているなら行為の説明は不要。行為を書くなら擬音は飾りに過ぎない。どちらかを切れ。
    ②自転車移動のくだりが弛緩している
    元々、話好きで明るい知実は、
    一学期の期末の結果。
    夏休みの予定。
    緑も一緒に、学校の友達の話など。
    「話好きで明るい」と書いた上に、話題を列挙する。これは完全な重複だ。「おしゃべりは止まらなかった」も含め、三行で言えることを六行使っている。
    ③「嫌な考えばかりが、浮かんでは消えた」
    この一文は作品中で最も安易な一行だ。掌編において心理の直接描写はコストが高い。直前の「こんな広かったか?どこかで道を曲がったのか?」という自問が既に機能している。この一文は不要どころか毒だ。
    ④「背中を、冷たいものが這った」
    これは怪談の定型句だ。ここまで独自の感覚で積み上げておきながら、最も肝心な一点で既製品を使った。致命的とまでは言わないが、惜しい。
    ⑤「涙が出た」
    自転車が見えた瞬間の感情。これ自体は正しい。ただし「涙が出た」という言語化は、もう一段削れる余地がある。
    総括
    核は間違いなくある。「時計が動いていない」という事実だけで締める構成的判断、音を使った空間演出、知実の台詞「呼んでる、寂しいんだ」の不気味さ——これらは本物の技術だ。
    だが全体を通じて「もう一回推敲したか」という疑問が拭えない。無駄な一文が各所に残存し、積み上げた緊張を部分的に緩めている。
    怖さを「説明しない」選択ができているのに、「説明してしまっている」箇所が混在する。そこが評価をSやAに届かせなかった理由だ。
    磨き直す価値のある原石。』とのことでした。

    すいません、AI評価でAランク以上ではありませんでしたので、大変申し訳ありませんが、外させていただきます;
    本企画の趣旨ですので、何卒ご了承ください;

    作者からの返信

    返信ありがとうございました。

    企画主旨は理解してますし、問題ありません。
    そして、ありがとうございます。
    普段AI評価は使わないので勉強になります。

    推敲は、重ねたつもりでしたが指摘されてみると納得出来ますね。
    また、機会があればと思います。