夏、午前二時への応援コメント
拝読させていただきました!
あまりにも描写と空気感が素晴らしくて、息を呑みながら一気に読んでしまいました。
特に心に刺さった部分を伝えさせてください。
・五感の揺さぶり方がすごすぎる
柏城が紫谷に線香花火を体感させるシーン
(振動→匂い→温度→光)の展開に圧倒されました。
「今どの感覚に集中すべきか」が手に取るように分かり、
まるで自分もその場にいて手触りや匂いを感じているような臨場感でした。
・タバコと線香花火の対比
湿気に負けるタバコの弱々しい光と、命を宿すように輝く線香花火の対照的な見せ方が見事でした。
紫谷の暗い精神状態から一瞬で現実へ引き戻される場面が、情景と見事に重なっていて鳥肌が立ちました。
・トラウマを上書きする強烈な演出
「嫌な思い出より性欲が勝つでしょ」
というセリフと耳へのアプローチ。
綺麗事ではなく、強烈な刺激で悪夢を塗りつぶしていく
二人の歪で深い依存関係が一発で伝わってきて、ゾクゾクしました。
・静寂を作る「からから」の間
ガラス戸の開閉音「からから」が絶妙な間で繰り返されることで、深夜二時の静寂やベランダとの温度差、三人の距離感が際立っていて本当に効果的でした。
言葉で説明するのではなく、五感の刺激と仕草だけでキャラの感情や人間関係の深さを描き切る圧倒的な表現力に、ただただ感動し、大変勉強になりました。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
ご感想、大変励みになります。こんなに沢山のコメントを頂いたのは初めてなので、小躍りしながら拝読致しました。
初めて書いた短編で、未熟な部分もあると思いますが、琴線に触れる部分があったようでとても嬉しいです。
身体感覚に訴えかけるような小説が書きたいと常々思っているので、そのように解釈していただけると工夫した甲斐があります。
素敵な感想、ありがとうございました。
夏、午前二時への応援コメント
企画参加有難う御座います!
一つ一つの感情や風景の描写が 軽やかでとても奇麗でした。
登場人物らの こう思ったという断定的なキモチの表明がないのに、
それをちょっとしたカラダの動作や反応で 伝わる所にこだわりを感じました。
素敵な作品を有難う御座いました !!
応援しています。頑張って下さい