第6話 無いものを集める男と、帰る場所を失くした女への応援コメント
結局、この世界は等価交換。
何かを得るには何かを捨てねば……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
得るために何かを手放す。その重さを知っているから、選ぶことは苦しいのだと思います。
彼らが何を捨て、何だけは手放さないのか、見届けていただけたらうれしいです。
第4話 算盤は、泣いている人間の味方をするへの応援コメント
真面目な人ほど損をする。
嫌な世界です……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
真面目に耐えてきた人ほど、報われない現実は本当に辛いです。。
だからこそ、この物語では「損をした」で終わらせない道を描きたいです。
第3話 動かない工場と、動かない約束への応援コメント
親には甘えられるうちに甘えておこう。
いつかホントの意味で一人で戦う日までは……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に、そうですね。
親に甘えることは、いつまでも子どもでいることとは少し違うのだと思います。
帰れる場所があること、心配してくれる人がいること、その手を必要なときにちゃんと握れること。それは、ひとりで戦う日が来たときに踏ん張るための力にもなるはずです。
大人になるほど「迷惑をかけたくない」とか、「もう頼ってはいけない」と思ってしまいがちですが、甘えられる時間には限りがあります。失ってから気づくより、今のうちに「ありがとう」も「助けて」も伝えられたらいいですよね。
いつか本当にひとりで立たなければならない日が来ても、もらった温かさまで消えるわけではない。そんなことも、この物語の中で大切に書いていけたらと思っています。
第2話 頭を下げる営業は、誰よりも目が高いへの応援コメント
頭を下げる勇気、誰かの為に謝れる勇気……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
頭を下げるのは、負けることではないと思ってます。
自分の間違いを認める痛みも、相手がどれほど傷ついたかを想像する怖さもある。
その上で「ごめんなさい」と言うのは、案外いちばん勇気がいることだと思います。
しかも、自分のためだけではなく、誰かのために謝るとなればなおさらです。守れなかったこと。気づけなかったこと。
止められなかったこと。言い訳を並べるより先に頭を下げる人間でいたい――そんな思いを、この物語に込めています。
その言葉を受け取っていただけて、とても救われました。
第1話 泥だらけの七人、午前二時のオフィスへへの応援コメント
あ、ありがとう……!!
久し振りに人間として扱ってくれて……!!
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
「人間として扱ってくれて」という一言が、胸に刺さりました。
第1話では、七人が仕事や立場の前に、疲れたり傷ついたり、泥だらけでも何とか立っている“人”として見えるように書きたかったんです。
誰かを雑に扱う側は、相手の痛みを「大したことではない」と片づけてしまう。でも本人にとっては、その一言や無視が、長く残る傷になることもありますよね。だからこそ、この物語では彼らの弱さも、みっともなさも、怒りも、できるだけ置き去りにしたくなかったです。
そう受け取ってもらえたなら、本当にうれしいです。
七人はまだ泥を落とせていませんし、午前二時のオフィスには、これからもっと苦しい場面も待っています。それでも彼らが誰かの尊厳を取り戻すために進む姿を、よければこれからも見届けてください。
第10話 泥まみれの契約書、明日のためにへの応援コメント
自主企画への参加ありがとうございます!
相手の力を「名前を呼ぶこと」で破る熱い展開と、役目を終えて静かに消えていく七人との別れに胸が熱くなりました。
畳に残されたメモや「名前は忘れてください、用件は忘れません」のセリフが痺れるほど格好よかったです!
素晴らしい完結編をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、自主企画に参加させていただき、ありがとうございました。
「名前を呼ぶこと」と、七人が残していくものを受け取っていただけて、とても嬉しいです。畳のメモも最後の電話の言葉も、彼ららしい別れとして大切に書いた場面でした。
最後まで読んでいただき、心のこもったご感想まで本当にありがとうございます。
第12話 派遣という名の、透明人間への応援コメント
救えなかったものもいるが、救えたものがいたのもまた事実……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
救えなかった痛みは消えませんが、救えた誰かがいた事実もまた、前へ進む理由になるのかもしれません。
その両方を抱えたまま歩く彼らを、最後まで見守っていただけたらうれしいです。