AIで小説を書く方法を、実際の制作環境を作りながら検証していく記録。特に、プログラムで作品の保存や履歴まで制御するという発想には「そんな方法があるのか」と驚かされました。
自分もClaudeを使って小説を書いていますが、AIは便利な一方で、設定や前後関係の平仄が合わなくなることもあるので、スクリプターとして全体を管理する意識は常に持っています。各話のストーリー自体は自分で考え、肉付けをAIに任せるスタイルですが、意図しない展開になることも。それが時には思いがけず良い方向に転ぶのも、AI創作の面白さだと感じています。
AIに任せきるのではなく、人間が主導権を持ちながらどう活用するか。その試行錯誤が具体的に記録されていて、AIを使って創作している人ほど共感できるエッセイだと思います。