主人公は、騎士見習いのテスカ。騎士と見習いの間には「身分」という大きな壁があり、先輩騎士から嫌がらせを受けていました。
今回は酒場での借金を背負わされそうになり、拒否をすると暴力の嵐。
そんなテスカを、とある男性が助けてくれました。
その男性こそ、路地裏で小さなバーを営んでいるエルヴェ。
敬語です。糸目です(ここ、重要です)
いとも簡単にテスカを助けたこともそうですが、結界が張ってあったり、テスカが隠してある秘密にも難なく気付いたり。
とにかく只者ではなさそうなのですが、それをひけらかすことなく常に紳士的でテスカに優しく接する彼がたまらない。
テスカの語尾に「にゃん」を付けてほしそうなところも引っくるめてかっこいい。
読み進めていくうちにエルヴェが抱える秘密を知ることになるのですが……テスカはエルヴェに出会えて、エルヴェはテスカに出会えて、本当に良かったねとしみじみ思いました。
最後はエルヴェがムキになるシーンもあったりと、イケオジ好きとしては嬉しすぎる要素が盛り沢山のお話です。
ぜひ、皆様も読んでみてください。