一人でいるほうが気楽な透真と、なぜか毎日のように話しかけてくる春斗。真逆な雰囲気の二人が、少しずつ親しくなっていく感覚が心地よい、青春物語です。
【気づけば少しずつ】
透真は自分から話そうとも思ってないのに、なぜか明るく接してくる春斗。繰り返していくうちに、漫画を貸したり、傘に入れたり、一緒に本屋へ行ったり。少しずつ関係性が変わっていきます。
文句を言いながらも春斗を受け入れていく透真を見ていると、二人をもっと見ていたい気持ちになります。
【やってみてもいい】
透真だけなら普段はやらないことも、春斗がやっているのを眺めて、ちょっと興味が湧いてくる。ためらいながらも、透真自身でその一歩を踏み出す姿が、なんだか微笑ましくてほっこりします。
急に仲良くなるわけじゃない。少しずつ積み重ねていく二人の物語をゆっくり見守りたい方へ、オススメの物語です。