マルシェに装飾品や雑貨などを出展し続ける、クリエイターとしての女性の話でありつつも、創作者や表現者としての苦悩をしっかりと描いている作品です。
売れっ子になったって、それはまだ満足できるものではないし、受賞できたって、それは絶対の証じゃない。不安の中、この世界で自分を表現しようとみんな生きている。
どこか不器用で、でも受け止めてくれる。過度に踏み込まないのに、側にいてくれる。そんな朝陽さんはいいですね。
綺麗だと思ったから、誰かにも届けたいと思った。
きっとそれだけで、いいのかもしれないですね。