他人から見たら些細な事件や出来事もその人にとっては大きな転換期だったりする。まさに人生はその人オリジナルの大切な物語なのだと改めて感じる文章が魅力的です。レビュー時点で三人の物語が展開し、その物語の通行人程度に他の物語の主人公が出てくるのも、人の不思議な縁や繋がりを感じます。袖振り合うも多生の縁というやつですね。この別々の物語がどう繋がるのか、白い部屋の正体は?と、とても続きが気になります。考察しながら読むのが好きな私はハマりました!考えながら読むのが好きな人にもオススメします!