幼馴染の響と杏梨紗が、小学生から高校進学まで少しずつ距離を変えていく過程が自然で、会話から二人の関係性がよく伝わってきました!特に「悪いことをしたら追いかけてきて」という幼い頃の言葉が、怪盗ルピアの登場によって本筋へ繋がる構成が印象的です。恋愛感情をまだ自覚していない響と、どこか期待を滲ませる杏梨紗のすれ違いも微笑ましく、最後に「真相にたどり着きたくない謎」を探偵の響へ与えたことで、一気に物語が動きました。今後二人の関係がどう変化するのか気になる作品です!