身体にせよ精神にせよ、人の内側を外からうかがい知ることは難しいたとえそれが自らの中身であっても開いて晒して触れてみて、そこではじめて分かるもの興味を持つのは自然でも、実際に指を差し入れることは憚られる境界を越える指先蛹の中身を知ったからこそ、その羽根は美しいのかもしれない