悲嘆を描きながらも絶望で終わらずに生きる覚悟へ静かに向かう美しい連作。読む人それぞれの会いたい人を自然と思い浮かべさせる普遍性も素晴らしい。個人的には「朝の息苦しさ」と「夕焼け空への報告」の二首に、この作者ならではの真実味を感じた。繰り返すが、美しい連作!
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