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  • 映るものたちへの応援コメント

    もう場所設定から、夜中に読んだらトイレいけなくなるストーリーです(笑)

    じわじわと「自分という存在の境界線」が侵されていく古典的なホラーですね。しかし、その古典的な怪談の器に「スマートフォンの画面」という現代の鏡を持ち込んだ点にありますね。

    ​主人公の配信者が、村の「鏡」に魅入られるにつれ、カメラの液晶画面と現実の自分との間に、ほんのわずかな「ズレ」が生じ始める。あの、唇の動きが数フレーム遅れる描写や、カメラの中の自分が自分と違う動きをする瞬間……観ているこちらがじわじわと追い詰められるような感覚。

    ​「映す」という行為は、自らの魂の一部を切り取ってそこに固定すること…古くからあるその畏怖を忘れ、画面の向こう側の「承認」ばかりを求めた現代人は、気づいたときには自分自身を画面の中に奪われてしまっていた…サイコホラーの傑作ですね。

    作者からの返信

    応援コメントをいただきありがとうございます🙇
    昔から、合わせ鏡に映る無数の自画像には絶対に違うモノが混じってと思い込んでる身としては、この手の話にはつい筆が走ってします。気に入っていただければ嬉しいかぎりです。