2026年7月31日 17:57
への応援コメント
拝読しました。興味深いですね。わたしは創作にあたってのアイデア整理にAIを補助的に使っていますが、次のルールを課しています。1、AIに回答を求めない。こちらで回答を用意して、それに対する意見を求める (思考フレームの拡張としてツール利用する)2、AIが改善意見を例えば3パターン出してきた場合は、他の4パターンめを探す (ぜったいに理外の4つめのほうが「面白い」)3、本文テキストはぜったいに触らせない。誤字脱字チェックのみ。非常に楽にならないやり方ですが、「伝える相手がいる」だけで考えが結構まとまるため、AIに回答を提示する段階では、もう自分で意見が固まっている感じです。個人的には、創作関連でのAI利用については、「漫画原作のプロ作家が同クオリティを量産する」パターンが近い将来で有り得るのではないかと存じます。多くの会社で見られる光景ですが、本来なら新人や若手が担うべきスペースをAIプロダクトが埋めてしまって、育成がされないということを危惧しています。若手の食い扶持が減る懸念ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!有賀慧さんのようなAIとの向き合い方は、とても良い使い方だと思います。このエッセイは厳密な論考ではなく、あくまで私個人の考えをまとめたものなので、表現が十分でない部分もあったかもしれません。「AIによって作品の大部分を作りながら、その事実を意図的に隠し、自分自身の創作であるかのように評価や注目、利益を得ようとすること」私が問題だと感じているのは、この点なんですね。一方で、AIはこれからの時代において避けては通れない創作ツールでもあると思っています。ですから、AIを使った作品を一律に否定したいわけではありません。大切なのは、「どの程度AIが創作に関わっているのか」、そしてそのことをきちんと明示することだと考えています。もしAIが作品の大部分の制作に関わっているのであれば、そのことは明確に示されるべきですし、そのような作品は新人賞のような場にはあまり適さないのではないか、と私は感じています。新人賞はAIを使いこなせる人ではなく、創作者としての可能性や実力を持った新人を見出すための場だと思うからです。最後に書かれていたご懸念についても、とても考えさせられました。もし著作権を持つプロの漫画家や小説家が、自分の作風をAIで再現し、新しい作品を次々と生み出せるようになった場合、それをどう捉えるべきなのか。この問題は、業界全体で考えていく必要があるテーマだと思います。そうなれば、おっしゃるように、まだ無名の新人作家が活躍する機会はますます少なくなってしまうのかもしれませんね。
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拝読しました。興味深いですね。
わたしは創作にあたってのアイデア整理にAIを補助的に使っていますが、次のルールを課しています。
1、AIに回答を求めない。こちらで回答を用意して、それに対する意見を求める
(思考フレームの拡張としてツール利用する)
2、AIが改善意見を例えば3パターン出してきた場合は、他の4パターンめを探す
(ぜったいに理外の4つめのほうが「面白い」)
3、本文テキストはぜったいに触らせない。誤字脱字チェックのみ。
非常に楽にならないやり方ですが、「伝える相手がいる」だけで考えが結構まとまるため、AIに回答を提示する段階では、もう自分で意見が固まっている感じです。
個人的には、創作関連でのAI利用については、「漫画原作のプロ作家が同クオリティを量産する」パターンが近い将来で有り得るのではないかと存じます。
多くの会社で見られる光景ですが、本来なら新人や若手が担うべきスペースをAIプロダクトが埋めてしまって、育成がされないということを危惧しています。若手の食い扶持が減る懸念ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有賀慧さんのようなAIとの向き合い方は、とても良い使い方だと思います。
このエッセイは厳密な論考ではなく、あくまで私個人の考えをまとめたものなので、表現が十分でない部分もあったかもしれません。
「AIによって作品の大部分を作りながら、その事実を意図的に隠し、自分自身の創作であるかのように評価や注目、利益を得ようとすること」
私が問題だと感じているのは、この点なんですね。
一方で、AIはこれからの時代において避けては通れない創作ツールでもあると思っています。
ですから、AIを使った作品を一律に否定したいわけではありません。大切なのは、「どの程度AIが創作に関わっているのか」、そしてそのことをきちんと明示することだと考えています。
もしAIが作品の大部分の制作に関わっているのであれば、そのことは明確に示されるべきですし、そのような作品は新人賞のような場にはあまり適さないのではないか、と私は感じています。
新人賞はAIを使いこなせる人ではなく、創作者としての可能性や実力を持った新人を見出すための場だと思うからです。
最後に書かれていたご懸念についても、とても考えさせられました。
もし著作権を持つプロの漫画家や小説家が、自分の作風をAIで再現し、新しい作品を次々と生み出せるようになった場合、それをどう捉えるべきなのか。
この問題は、業界全体で考えていく必要があるテーマだと思います。
そうなれば、おっしゃるように、まだ無名の新人作家が活躍する機会はますます少なくなってしまうのかもしれませんね。