ワタシという一人称から始まる物語。最初はこの子の物語なのかと思えば、読み進める内に違和感を感じる。この違和感こそがこの物語の圧倒的な魅力あらすじの中でもある「アノン」がどれだけ大切なのかが物語を読む中できっと分かります悲しいのだとしたら、苦しみから始まる物語ということ。胸が締め付けられ、心が苦しくなる中でも最後に主人公たちはどうなるのか。とても面白い物語です、主人公たちの行末…聴こえる音を見届けたいです