中学、高校と、記録が伸び悩みながらも長距離走を続ける主人公。めちゃくちゃキツイ。めちゃくちゃ辛い。なんでそんな競技やってるのか、もう、わかんない。この作品は、そんな主人公が、一つのレースを通して、それでも長距離走を続ける理由を見つける物語です。レース前の緊張と、走り出してからの緊迫感が臨場感たっぷりにつづられ、自分も主人公と一緒に走っているような感覚になりました。競技のシビアさと爽やかさを一緒に味わえる、とてもすてきな作品です。
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