みくるの不器用で前向きな挑戦と、マリーのゆるく温かい指導が心地よい。ハーブを育てる過程が二人の絆の成長と重なり、香り・食・学びが一つになる。植物の魅力と青春のまっすぐさが丁寧に描かれた読後感の優しい物語。