2026年7月31日 21:30
散歩への応援コメント
最後が衝撃的で2回も読み直しました。間違っていたらごめんなさい。これって、もしかして、高原くんもイジメをしていて、申し訳ないと思い、木之本くんが見えているということですか?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。高原はいじめの加害者(当事者)ではありませんが、木之本がいじめを受けていることを知っていながら、彼を助けたり、また、声をかけたりすることもありませんでした。もし木之本に声をかけ、彼の味方になれば、今度は自身がいじめのターゲットになってしまうことを恐れていたのです。そして、木之本が命を絶ったことで、高原はどうしようもない後悔を抱えています。高原にとって、もはやいじめの当事者と変わらない罪を負っています。けれど、散歩している木之本の霊に会い、本心からの謝罪を切り出さず、あくまで知人友人のような雰囲気で会話をしているのは、いざ木之本の霊に会うと、自分は加害者ではないんだという自認を、高原が優先してしまうからです。後悔と罪悪を腹の中に抱えつつ、それでも自分は加害者に比べれば善人側なんだからと言い聞かせて表面的な会話をする高原と、木之本という内罰的な少年の霊とのやりとりを描きました。
散歩への応援コメント
最後が衝撃的で2回も読み直しました。
間違っていたらごめんなさい。これって、もしかして、高原くんもイジメをしていて、申し訳ないと思い、木之本くんが見えているということですか?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
高原はいじめの加害者(当事者)ではありませんが、木之本がいじめを受けていることを知っていながら、彼を助けたり、また、声をかけたりすることもありませんでした。もし木之本に声をかけ、彼の味方になれば、今度は自身がいじめのターゲットになってしまうことを恐れていたのです。
そして、木之本が命を絶ったことで、高原はどうしようもない後悔を抱えています。
高原にとって、もはやいじめの当事者と変わらない罪を負っています。
けれど、散歩している木之本の霊に会い、本心からの謝罪を切り出さず、あくまで知人友人のような雰囲気で会話をしているのは、いざ木之本の霊に会うと、自分は加害者ではないんだという自認を、高原が優先してしまうからです。
後悔と罪悪を腹の中に抱えつつ、それでも自分は加害者に比べれば善人側なんだからと言い聞かせて表面的な会話をする高原と、木之本という内罰的な少年の霊とのやりとりを描きました。