冒頭から「鮮やかな無彩色」などの対比表現が印象的で、主人公の喪失感が丁寧に伝わってきました。重い過去と、幼馴染や従姉妹との温かな日常のバランスも良く、読みやすい作品です。これから主人公が再び絵と向き合い、どのように成長していくのか続きが気になります。