企画ありがとうございます。
・読みやすいか、読みにくいか(100点満点)
70点(状況を頭の中で整理するために読み返す場面が何度かあった)
・読んでいて文章に違和感があるかないか。(Y/N)
Y(詳細は後述)
・商業レベルか否か。(Y/N)
Y
・面白かったか、面白くなかったか。(Y/N)
Y
・続きを読みたいと思ったか。(Y/N)
Y
■気になった点
・病室に入った直後の描写
病院という場所と合わせて先が長くない人物だとすぐわかったが、年齢や性別が不明瞭で前後を読み返した。
・部屋にいる人物の人数
描写上は仕方ないかも知れないが、どの人物に注目すればいいか気が散った。
病人、病人の家族、医師と看護師、スーツの男、同じ宗教法人の関係者3人(この部分については後述)。描写の強弱が必要?
・『自分と同じ宗教法人の関係者が三人並んでいた』という部分
最初に読んだ時、宗玄、誰か2人、涙子、計4人の宗教法人関係者がいると認識した。
後の描写で涙子を含めて3人ということに気付いた。
最初に大男と老人がいることを提示するべき?
また、小曽根公春の情報が老人のみで背格好が不明瞭。描写するとより区別が付くと感じた。
同様に、『同じ宗教法人』という表現から4人(3人)が同じ組織の人間と最初に認識した。
・『宗派をまたぐ』という表現
作中の設定もあると思うが、読者の知識や認識によって受け取り方にばらつきが出るように思える。
涙子と同じ組織で派閥が違うのか、そもそも組織ごとが違うのか、と迷う可能性。
宗玄と顔見知りという描写があるせいでやや混乱する要素。
なるべく早い段階で先に涙子の所属を提示した方がいいかも知れない。病室に入る時に所属を確認される、など。
・病室を出た後の描写
小曽根公春のフェードアウト。大事な描写ではないかも知れないが、人物像に合わせて『こちらに一瞥をせずに立ち去った』などを差し込んでいいように感じた。現時点では記憶しておくべき人物かどうか迷う。
細かい部分になってしまって恐縮です。
技術的なことはわかりませんが素直に読んでいてひっかかった点でした。
個人の読解力の差もあるかも知れませんが参考までに。
評価基準に則った忖度なしの評価となります。
・読みやすいか、読みにくいか(100点満点):70点(文章自体は整っていると思います。場面描写はおおむね想像しやすかったです。下記の引っかかりポイントによって、若干読みにくさがありました。)
・読んでいて文章に違和感があるかないか。(Y/N):Y(地の文の視点に違和感、お話の読み方=何を期待して読めばいいかに迷う)
・商業レベルか否か。(Y/N):N(導入の引き込み不足)
・面白かったか、面白くなかったか。(Y/N):N(導入の引き込み不足)
・続きを読みたいと思ったか。(Y/N):Y(自主的自死調査員ってなんだろう?という気持ちをもっと引き出してほしいです)