主人公は樹海で遺品を拾い集める「荒らし」。ある日、回収した財布の住所が妙に記憶に引っかかり、眠れぬ夜を過ごす。調べるうちに、特掃員が以前語った「同じ地区に縁のある故人が続いた」という記録と符合し、財布の持ち主もその一人であったことが判明する。冒頭の五話のみ拝読した上での感想ですが、独特の空気に引き込まれます。続きが楽しみです。