優柔不断で内向的だけど運動も力技も大丈夫な高校男子、その高校男子の破天荒で下品で自己中心的な母親、高校男子の幼馴染みの女の子たち、その他大勢から成り立つお話。嘘、虐め、暴力、性行為、、何でもありの高校生が中心とは思えない出来事のオンパレード。難しく考えなければ、かなり楽しめるお話。合う合わないは読者次第なので、一度読んで欲しいです。話の流れがどんどん変わるので、数話で区切らず長く読んでみてくださいませ。
冒頭3話のみを拝読した感想ですが、幼馴染同士の想いが「嘘告」から一転して本気の告白へと進む展開が魅力的です。ヒロイン・桃花の強い嫉妬心や初々しい反応が物語に可愛らしい緊張感を与えます。主人公・新藤の戸惑いも等身大で共感しやすい。主人公の母親のコミカルな存在が作品のテンポを軽快にしています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(226文字)