第五話 着眼 1
第五話 着眼
目を覚ますと梓の姿は、なかった。
10:52……デザインオフィスを移動させてからだんだんと公私の区別を付けられなくなった。
起きたい時に起きてやりたい時に仕事をして寝たい時に寝るといういい加減な暮らしが身に就き……この時間が遅いのか……早いのか……それさえ分からない。
梓も初めのうちこそ、文句を言っていたが、改まらない……やがて……益々、自堕落。最近は文句も言わない……ただ……今日は遅すぎた……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます