7日目への応援コメント
蝉が異世界転生するというアイデアが面白いですね。
異世界で出会った雌の蝉(あるいは、主人公が雌の蝉だと勘違いした何か?)がよく分からなくて、雌蝉との邂逅&交尾はテンポを崩さない範囲でもう少し描写を加えても良いかと思いました。
とはいえ面白い発想&それを支える確かな文章力で、満足度の高い一作でした。
作者からの返信
面白いと言っていただけて、感無量です。
もちろんメス蝉との交尾は成功しています。
これを異世界での出来事捉えるか、はたまた木だけは現実世界と捉えるか。
どちらだと思いますか?
異世界での蝉の繁殖か、はたまたミンミン様は唯一神なのか。
お読みいただきありがとうございました!
7日目への応援コメント
蝉の一人称という発想がまず秀逸で、「食物連鎖の最上位のくせに態度がでかい人間」への一言から始まる導入で、一気に世界観に引き込まれました。
「岩肌だと思っていたら魔王四天王のドラゴンだった」「玉座に留まったら魔王だった」という、蝉の視点だからこそ生まれる勘違いの連続が本当に面白くて、しかも毎回それが偶然にも人類側の勝利に繋がっていく構成が見事です。蝉自身は終始「メスを探して子孫を残したいだけ」という一本筋の通った動機で動いているのに、周りの人間たちには「ミンミン様」として神格化されていくギャップが、笑いながらもどこか温かい読後感を生んでいました。
「三十六計逃げるに如かず」「すべての美声はメスの蝉に通ず」といった蝉なりの格言のパロディも、くすっと笑わせつつテンポよく読ませる工夫になっていて上手いなと感じました。最後、子孫を残す目的を果たしたあとに力尽きながらも人間の住処を一目見に戻り、石像の足元で「ミンミン様」の声を聞きながら幕を閉じる流れは、コメディでありながらしっかり余韻の残るラストでした。
短い日数の中でここまで密度のある物語を作り上げていて、続きがあるならぜひ読みたいと思わせてくれる作品でした。ごちそうさまでした!
作者からの返信
蝉のひねくれ具合を見事に見ていただきありがとうございます!
人間よりも上位種でありたいと願う蝉は人間の格言を使いこなすというところを見てもらえて嬉しいです!!
続きは…わかりませんが、できたらそのときはぜひとも読んでください!
応援ありがとうございます!
7日目への応援コメント
ミンミン様ばんざーい!
ミンミン様ばんざーい!
面白くて蝉らしい最後まで一気読みしました。