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 心の色が見える

 心の色が見える

浮遊抄 f

おすすめレビュー

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★★★
★17
6人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 紅戸ベニ
    69件の
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    ★★★ Excellent!!!

    混じったら黒になるのかそれとも、白——かな?

    人の心の色もずっと同じではないのだと思います。
    主人公の心をこそ反映したものが色なのであって、相手の色はいつも無色なのかもしれない。
    そうであってもなくても、色のついた心は、読者にとって想像するだけで楽しい。ましてや、一生のあいだに心にとどまる異性の色とあっては。

    読み方によっては、ただ一人の「さがらまこと」くんをだけ見ているという読みもできると思います。
    キャンバスに乗せる絵の具は、読者の自由に——
    そんなふうに書かれているのかもしれないな、とわがまま勝手に読みました。

    • 2026年7月25日 00:31