本を開くと、落ちてきた栞。そこにはたった一言、「この本が、あなたに少しだけ優しくありますように。」と書かれていた。少しだけの優しさ。だけどそれは、何よりも心を暖かくさせた。本を通して、栞は巡る。そして、人々の目に留まり、何かを与える。それが何とも美しい気持ちだなと思いました。世界を変えられるような、人生が変わるような奇跡は望まない。誰かに小さな優しさを。その気持ちは、奇跡を起こる事を願うよりも、大きな力を持つから。