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  • 最後まで甘酸っぱい恋模様と絶妙なすれ違いが織りなす、実に微笑ましい物語でした!

    特に印象的だったのは、イリアがようやく自分の気持ちに気づき、勇気を振り絞ってクロエに想いを伝える場面です。

    「恋」と「愛」が見事にすれ違う展開には思わず笑ってしまいました(笑)。ようやく通じ合えたと思ったら、愛情の重さで相手を驚かせてしまうとは! まさにタイトルを体現するような、素晴らしい演出ですね。

    そして、セレナの視点へと移る終幕がとても素敵でした。恋に鈍感な聖女たちの賑やかな日常が続く一方で、最後に明かされるセレナ自身の恋の記憶。あの日の赤いガーベラが静かに余韻を残し、物語に温かな深みを与えていると感じました。

    誰かを好きになることに性別も立場も関係なく、その気持ちを大切にすることの尊さ。そして、他人の恋には助言できても、自分の恋にはなかなか気づけない人間らしさ。

    笑いと切なさ、そして優しさが詰まった素敵な作品でした。

    最後まで楽しい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    レビュー・コメントありがとうございます!
    過去作にまでコメント頂き、本当に感謝です。

    自分としては初の長編かつ百合という、ただ書きたかったことだけ書き殴ったお話だったのですが…何かを伝えることができたのかと思うと、とても嬉しいです☺️

    またバズーカ☆K様の作品にもお邪魔させていただきます!