元気いっぱい体育会系の紅葉ちゃんと、人付き合いを徹底的に避けたいクールな碧くん。同じ出来事でも、2人の見ている世界や心の声が180度違っていて、交互に視点が切り替わるテンポの良さに引き込まれます。最悪の第一印象から始まった2人が、不本意ながらも文化祭実行委員を任され、クラスを巻き込んでいくドタバタ感がとても微笑ましいです。短文でテンポよくサクサク読めるので、隙間時間に読むのにもぴったり。この「大っきらい」な関係がこれからどう変わっていくのか、ニヤニヤしながら見守りたくなります!