艶めく身体。
指先に絡みつく感触。
たっぷりと塗り重ねられる甘い愛。
灼熱に身を焦がし、ますます輝きを増していく“あなた”。
……もぐぴよ様。
これは、攻めましたね(笑)
一行進むたびに想像力を刺激され、
「えっ、ここまでいくの!?」
と妙なドキドキを抱えながら読み進めました。
ところが――。
最後まで読んだ瞬間、頭の中にあった光景が全部ひっくり返ります。
そして、ここからがこの作品の面白いところ。
ぜひ、もう一度最初から読んでみてください。
艶も。
ぬめりも。
甘い愛も。
灼熱も。
香りも。
……全部、最初から何一つ間違っていないのです。
こちらが勝手に想像して、勝手に惑わされ、勝手にドキドキしていただけ。
なんということでしょう(笑)
短い言葉の一つ一つが、最後にまったく別の意味をまとって戻ってくる。
セクシーなのに可笑しい。
可笑しいのに、文章は妙に艶っぽい。
この絶妙な言葉遊びが、たまりません。
これぞ、もぐぴよ様が生み出した「セクシーポエム」。
さて、
あなたの頭には、一体どんな“あなた”が浮かぶでしょう。
どうか最後の一行まで――
存分に翻弄されてきてください。