突然現場に来ることになった謎の探偵・千翠と刑事・ありすの刑事ドラマを軸にしたラブストーリー。
明確に感情を理解していない千翠に振り回されるありすと、周囲の環境、幼馴染の存在、同僚、物語が進めば進むほど、様々な人物達の感情と想っていることが蓄積されて、感情移入が止まりません。
感情を文字で淡々と描いており、読者の頭の中で想像させるような描写が多く、物語に無駄がありません。
人物の描写が変わるシーンもありますが、分かりやすく工夫されているところも秀逸だと感じました。
心動かされる展開の連続、是非一度拝読してみて頂きたい限りでございます!!