このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(254文字)
かつて世界を救った大賢者は、最期の瞬間、勇者へ適当な予言を残して息を引き取った。――その無責任な一言が、巡り巡って世界の運命を大きく狂わせる。目覚めた先は魔王軍の中間管理職。そして次々と判明していく、信じがたい事実。過去も未来も、勇者も僧侶も、なぜか「俺」ばかり。ハッタリから始まる壮大な勘違いと、テンポの良い掛け合いで描く異世界ファンタジーコメディ。最後まで読むと、タイトルの意味がきっと変わります。