神様を倒すのではなく、「価値があるなら価格がつく。価格がつくなら買える」と資本主義のルールへ引きずり込んでしまう発想が面白かったです。買収だけでなく、債権や投資、資産価値など、その発想をいろいろな攻略法へ展開していくのも楽しく、気づけば最後まで読んでいました。「神をM&Aする」という題材をここまで押し通したのが印象に残る作品でした。