短いな――と、タイトルを目にして思った。
個人的にweb小説では最初に目に付く情報で『どんな作品か』を判断することが多い。
それは一つのポイントでもあるので、多くの作家さんが長いタイトルで『どんな作品か』『その作品のウリは何か』が分かるように説明していることも多い。
だからタイトルを読んだ時点で「これ読ませる気ないな」と判断した場合はスルーすることも多い。
それでもこの作品のタイトルは、不思議と『惹かれる』タイトルだった。
何か底知れないものを感じるような、そんな。
――作者様が意図的にそういうタイトルにしているとしたら末恐ろしいな――
そんなことを考えながら、キャッチコピーとあらすじを読んだ。
いつの間にか第一話のリンクを押してしまっていた。
正直、web小説浴びるほど読んでるから、これ以上読むとヤバいと思ってる。
自分の執筆もあるし、単純に時間が足りない。生活が詰みかねない。
それでもこの作品の第一話、そして第二話を読んだら、もうこの作品の続きを追わずにはいられなくなっていた。
幼馴染はどうなった? 空白の謎は?
遠回りの果てに、神託がすべてのこの世界でどんな愛を知るのか?
そういった知的好奇心を激しく刺激されてたまらない。
4話まで読んでこのレビューを書いている。
もしかするとこのレビューは更新されるかもしれない。
もしかすると、この先の話数にものすごい何かが待っているかもしれないから。
少なくともこうやってコメント付きレビューを書いて、『多くの人に読んで欲しい』と思わせる時点で、この作品にはものすごい力があると思う。
このレビューを読んでいるそこのあなた。
名作の古参になるなら今のうちかもよ。